大豆には抗酸化効果がある大豆サポニン、大豆イソフラボンなどの成分が入っています！女性に嬉しい大豆イソフラボンについてお話しをしたいと思います。
大豆イソフラボンの特徴は、女性ホルモン「エストロゲン」（卵胞ホルモン）に似た働きをし、女性美しさや若々しさを手助けしてくれる事にあります。
加齢とともにエストロゲンの分泌量が減少すると、やがて更年期、閉経を迎え、それに伴い、「更年期障害」と呼ばれる体と心のトラブルがみられることあります。
そこで大豆イソフラボンは、エストロゲンの不足を補い、トラブルを予防してくれるのです。
また大豆サポニンの働きは、お肌の老化防止や脂肪の代謝を促進して、肥満予防に役立っているのです。
大豆イソフラボンは以下の様な働きをしてくれるのです。
●更年期障害の緩和
●骨粗鬆症の緩和
●細胞のガン化を抑制
●ガン細胞増殖の緩和
●悪玉コレステロールを排除
●美しい肌を作る
また、大豆イソフラボンを多く含む食品で、1日の摂取量は1日40～50mgが目安です。
★納豆1パック
★きなこ20ｇ
★豆腐半丁
★煮豆約80g
です。
日本人は昔から納豆・味噌・豆腐・醤油などできちんと摂取していましたが、最近では実際は足りていない人がほとんどなのです。
ということは、日本食を中心とした食事を見直していくことが大切ということです。
健康的にキレイになる為に、食品から上手に取り入れていきましょう!!!
