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気になる部位!

  • 店舗:広島店
  • 投稿日:2021/02/04

「ダイエットしても、太ももだけ細くならない…」というような気持ちを持っている方は多いのではないでしょうか?
ショートパンツやスカートを履くときに、できるだけキレイに見せたい場所ですよね。

今回は「内ももに脂肪がついてしまう原因」についてお話させて頂きます。

そもそも、内ももの脂肪はとても付きやすいです。
その原因は、太ももの内側にある【内転筋】という筋肉の衰えです。

この内ももの脂肪がついてしまうのは、太ももの内側の筋肉である内転筋が衰えてしまっていることが原因です。
内転筋は、足の内側という動かしにくい部分にありますので、意識しなければ日常生活で使うことの少ない筋肉です。

内転筋が衰えているか、次の項目でチェックしてみましょう。
1.椅子に座るとき、足を閉じるのがつらい
 足を閉じるのがつらいのは、内転筋の衰えが原因です。さらに、足を組んでしまうと骨盤のゆがみにもつながります。

2.靴の小指側の方がすり減る
 重心が外側にかかっているため、足の内側に力がかかっていません。O脚の原因にもなります。

3.横向きに寝て、上の足を上げて10秒間キープできない
 自分の足の重さも支えられないというのは、太ももの筋肉が弱い証拠です。

内転筋は普段使いにくい筋肉であるため、太ももの内側には脂肪がつきやすくなっています。
また、女性は筋肉がもともと少ないため、より脂肪が付きやすくなりますよね。
しかし、普段使いにくい部分である分、ちょっとした動作を意識したりストレッチなど少しでも取り入れることで様々な効果が得られます。

次回、内もものストレッチや鍛え方をいくつかご紹介いたします!

当店では、一人ひとりの気になる部分に合ったメニューをご提案させて頂いております。
ぜひ、1度体験にいらしてください!
お待ちしております。