筋トレと筋肉痛は切っても切れない縁。
「筋トレあるところに筋肉痛あり」といっても過言ではないでしょう。
この痛みはトレーニングをする人にとって利益をもたらします。
というのもこれはトレーニングがしっかりと行われたサインであり、ここから休息による超回復
によってトレーニング前の状態より少し筋肉が強くなっていくという合図だからです♪
しかし!!!
トレーニングの後に筋肉が痛まないからといって、筋力や筋肉量がアップしない訳ではありません。
「筋肉痛にならないと筋肉は付かない」と思っている人は多いですが、実はそれは間違いです。筋肉痛は、筋肉をある程度追い込めたという一つの指標にはなりますが、
決して筋肉痛=筋肥大ではないのです。
筋肉が発達するには必ずしも筋肉痛は必要ないのです。ですから、筋トレ後に筋肉痛がないからといってダメというわけではありませんので
皆さんも過度に体を痛めつけるのではなく、様子を見ながらトレーニングにて行きましょうね♪